沖縄旅行記 7日目 西表島
旅行に行くとき現地のことなど普通はどの程度調べていくのだろうか?
私の場合は初めての土地の場合現地までの交通、ホテルの費用空き具合はよく調べ(なるべ安く上げたいので)基本は事前予約、
今回のように空いているぎりぎりでも取れる確信のある時は現地着いてから決めることもある
食事は繁華街の様子などある程度はGoogleなどでチェックするが(全く食べるところがないと困るので)基本は店を見ての飛び込み
観光地を巡る時は海外だとoptional tour申し込むこと多いが国内だと車移動(自家用orレンタカー)で自分で決めて動くことが多い
今回西表島はまだ寒いから海での遊びをしないので、観光地巡りをする
OPツアー申し込んでもよいのだが個別に切符取って動くことにした
理由はOPツアーだと、若干割高、各観光地での集合時間の制約がある、グループ参加が多そうでなんとなく一人参加やだから
ただ非常に効率よく無駄なく観光地巡りできるのでスケジュールはまるパクリした
石垣港で入手したパンフレット類 とても参考になった
パンフにある
「おすすめ島めぐりプランー西表島、由布島、竹富島3島めぐり仲間川ボート、由布島入園料水牛車含む」
とほぼ同じ行程、ただ夜初日に会った知り合い(もと後輩)に再度食事誘われたので竹富島は寄らずに早めに石垣島に戻ったが
朝、石垣港より高速船で西表島大原港へ出発
乗船時間1時間弱(だったと思う)
運賃往復3,960円
西表島到着
西表島にくっついているような小さい 由布島へ向かう路線バスに乗る
米軍関係者のようなグループも一緒
バス代往復900円
バス30分ぐらい(だったと思う)で由布島に渡る牛乗り場に着く
こいつに乗って
由布島に渡る
長靴があれば徒歩でも渡れる
水牛車運賃と由布島入園料合わせて1,740円
由布島は島全部がテーマパークのような小さな島
亜熱帯の植物
翡翠の欄
真っ赤な真っ赤な~アカバナ~♬
その他、蝶とか水牛とか海とか見る所いろいろ 写真省略
そして由布島→水牛車→バスで大原港に戻る
港から仲間川のジャングルクルーズ
この船で川を上る
両岸に広がるマングローブの森
何か居そう
上陸して樹齢400年の何とかという樹
仲間川クルーズ代金3,000円 上陸オプション付
西表島はガイド同行でないと奥地に入るのは禁止らしい
ガイドなしでジャングル行けるとも思えん
ヤマネコは見られなかった
フルに観光して高速船で石垣島に戻る
着いたらとても腹が減り冷やしうどん食べる800円 写真省略
夜はまた飲み会なのでホテルでしばしお休み
スタートは夜8時半
今回は奥様と大学生の息子も一緒に
ご家族みんな気さくで温かい
2次会も
2次会も奥様息子も付き合ってくれて夜2時まで
食事の店でも2次会の店でも小さな街なので知り合いだらけの様子だった
食事はご馳走になり2次会は私が出しました
石垣島はいい所だなぁ
沖縄旅行6日目
今日も晴れ!!!
昨日はかなり飲んだとはいえ12時前にはホテルに戻り朝の光で目覚める
若干酒が残っているが、今日明日が石垣島終日いられる2日間だ
出来る限りのことはする
まずは川平湾を目指す
ここは石垣島最高にきれいな海と言ってよく、ホテルからは島の反対側に位置する
石垣島の観光案内にも第一に乗っている有名どころ
行き方は、タクシーかレンタカーあるいはバス
レンタカーは前日問い合わせたが安い所はもう在庫車なし
タクシーは高いのでバスで行く
島内各地に出るバスターミナルはホテルから近い
川平湾に行くコースはいくつかあるが最短距離で行くバス10:30発に乗る
バスは24時間の周遊券で時間内なら島内どこでも何度でも乗れ1,000円
約50分ほどバスに揺られ川平湾の入り口バス停に着く
降りたのは自分も含め3人
湾内遊覧グラスボートの客引きの女性(かわいい)がバスの到着を待っていて、バスできた人は1,200円が900円に割り引かれるとのことで申し込む
海まではバス停から歩いて5分ほど
綺麗としか言いようがない
まずは船底にガラスがはめ込まれ海底が見えるグラスボートに乗船
30分ほどの遊覧、魚、珊瑚、亀が良く見える
船底のガラス越しにシャコ貝
下船後は海岸線を散歩したり
何もせず海を眺めていたり
スマホでも取れる環境映像の世界
今回の旅行のハイライトだね
こんなところで暮らしていたい
昼ご飯はコロッケ
ホテル方面のバスターミナル行が来たためよく考えずに乗車した
バスは最も遠回りのバス、往路より1時間に余計に時間がかかる
もっと海岸にいて乗車時間短いバスに乗って帰ればよかった💦
バスターミナル 石垣港に戻って昼食できるところを探す
また昼は大幅に過ぎているのでランチを終わって閉めている飲食店が多い
いくつか開いている店の中から
選んだのはここ
食べた後撮ったので完売の看板
自分は昼最後の客だった
中はこんな感じ
160gステーキ、これにライス、ドリンクバーがついて税込1,100円
食べたあと、石垣港に行って西表島の運航時間やツアーをチェックする
パンフレット類を集めてホテルへ帰る
...疲れた...休もう
夕暮れの石垣の街
夜になっても昼飯遅かったので腹が減らない、が食べないと夜中に空腹になっても食べるものがない
いや夜遅くでも営業している店はあるのだが明日の西表島を考えると早く食べて寝ないと
googleで近くの安く軽めの夕食出来るところを探して出かける
港近くの喫茶店?
行くまでの道は真っ暗、ほんとに営業しているのかと思いながらもたどり着く
ラフティー定食850円
これにライスもつくのだが食べきれそうにないので断ったらサービスにアイスコーヒーをつけてくれた
今日も食事に金をかけてないなぁ
でもどれも美味しい。はずれなし
今日はこれでおしまい
明日は西表島
沖縄旅行記5日目
飛行機は11:45の便
少し早めに9時過ぎにチェックアウト、と言っても非対面で鍵もなく清算もないのでただ部屋を出るだけ
30分で空港に着き出発まで2時間以上ある
私は結構乗り物ぎりぎりの時間に行くのだが、飛行機だけは早く行く
何度乗っても空を飛ぶのは怖い、というか万一のことを考えて緊張する
着陸時も無事に着くとほっとする
早く行くのは覚悟を決める時間が欲しいからなのか?
飛行機はソラシドエア、早く行ったので窓際の席
運賃16,520円
晴れて海が綺麗だった
2時間待って飛行時間は45分
あっという間に着く
空港からホテルのある石垣港まではバス540円
チェックイン前に遅めの昼食はgoogleで見つけた八重山そばの真仁屋に
そば以外も探したのだが2時を過ぎていると閉まっている店が多い
八重山そば600円
ホテルに15時にチェックイン
1泊6,260円食事なし×3
ここはちゃんとフロントのあるホテル
さてここで三十数年ぶりの知り合いとの連絡だが、、、
もと同じ会社とは言え部署が違ったのfで3回ぐらいしか会ったことがない
その2回は遊びの場、1回は仕事上だったが相手が覚えてくれているか自信がない
電話をしても多分分からないのではないか?
現在仕事を辞めて、ある店を経営しているので店舗に直接行こう!
もし気まずければ、挨拶だけしてすぐに立ち去ればよいと考えた
店の場所はホテルから約3㎞の距離だ
歩くには遠いしタクシーで行っても帰りは拾えるのかなどとNET検索をしていたら近くにレンタル自転車屋があることが分かった
自転車で行くのはちょうどよい距離だ、ついでに近場も回れるし
レンタル料2時間500円 結構ボロボロ(写真無し)
ということでノーアポで訪問したのだが、幸いなことに名前を言っただけで思い出してくれて暫くの雑談の後にこの日の夜食事をすることになった
大変ありがたいことだ、これにはとても感激した
「では10時にホテルに迎えに行きます」
「10時ですか?、飲食店は営業してるんですか?」
「営業してます。遅いですか?」
「いえ、何時でも結構です。何もする予定もないですし」
。。。。。
沖縄はスタート遅いと聞いていたが夜10時からとは、店もあるし突然だし、ともかく地元の人に案内されるのは心強い
結局早めに店を切り上げてくれてホテルには8時半に迎えに来てくれた
行った店は沖縄料理の店
美味しかった
酒は地元産の泡盛
石垣での予定を聞かれ、明日は島の反対側の川平湾に明後日は離島に行きたいと話す
昔話、共通の知人の話題で12時ぐらいまで飲んだ
知人は後輩なのでこの店は私が払った。2人で9,000円ぐらい
石垣島の人は暖かいなあ
沖縄旅行記 4日目
今日はさらにいい天気でドライブ日和
8時にチェックアウトしてレンタカー営業所へ
格安なので場所は若干不便なとこ(1日借りて2,850円)
ゆいレールで県庁前から4駅乗って小禄駅、さらに徒歩7~8分歩く
9時予約だったがホテルでゆっくりしていたので30分遅れて出発
まずひめゆりの塔と記念館を目指す
戦争関連記念館は可能な限り訪れるようにしている
ただしなるべく一人で
思う事や感情が強くなるのであまり人と一緒にはいたくない
鹿児島の知覧の特攻記念館に行った時もそうだったが、戦争の記念館は建物が見えた時からぼろぼろと涙があふれてくる
感想は一言では言えない
凄く静か。鳥の声だけがよく聞こえる
今の日本のことを考える
気持ちを切り替えて海岸沿いを車で進む
途中気になるところがあれば寄る
本島と橋でつながった奥武島右折という標識が見え行ってみる
海を渡ると小さな港があり近くに観光客向けのこじんまりした海鮮市場がある
昼時でもありここで海鮮丼を買って外のテーブルで食べる
普通の海鮮丼、海ぶどうが乗っているところが沖縄らしいか
あら汁もついて500円
それから南部の定番観光地めぐり
沖に見えるのは久高島
沖縄最大のパワースポット 斎場御嶽(せーふぁうたき)
社のような人工物がほとんどない
自然のままの霊場
入場料 300円
あざまサンサンビーチ
海はすごくきれい
海岸に見える灰色のは軽石
メインのところは焼けてしまったので無料部分だけ見学
駐車料320円
疲れがたまりつつあるので早めに車を返す
ガソリン代1,115円
とは言ってもホテルからメールできた暗証番号で建物に入り、部屋も暗証番号で入る完全非対面式のシステム
料金は予約時にクレジット払い
広くて国際通りの立地、牧志駅徒歩5分の立地で3,000円、ちょっと安過ぎだろう
疲れたな~ 一休みしてから国際通りへ夕食に
無理に節約する気はないが結局入ったのは庶民的なステーキレストラン
1人で高級店は入りづらい
ステーキ3種盛+ワイン これで2200円
肉は安い割に美味いがワインはいまいち
今日はこれでおしまい
沖縄旅行記3日目
ついに晴れる(^^♪
天気はいいが前日飲みすぎた
明日以降の予定も考えながら昼近くまでホテルでダラダラしていた
株が大きく下がっていて1日で60万円ぐらい自分の運用資産が下がっている
昨日元同僚に自分の資産運用の手法やらポートフォリオのことなど偉そうに語ったのでちょっと恥ずかしい
歩いて散歩
それほど気温は高くないく快適
ちょっと風が強い
元同僚おすすめの泊ゆいまちを目指す
ホテルからはかなり距離があり、港など寄り道しながら歩く続ける
泊ゆいまちは昨日言った公設市場のような感じである
元同僚は公設市場よりも泊ゆいまちがはるかに良いと言っていたが、、、
昨日の公設市場の方が色鮮やかで熱帯魚らしく楽しかった
イワシ3尾460円は高い、それほどデカくもないし
食事処も締まっており、また歩いて帰る
どこで食べようか迷っているうちに、疲れてきて路上で売っている弁当を買ってホテルで食べる
チキン照り焼き弁当(小)300円
食事後明日以降の予定を立てる
元同僚の話も参考にして石垣島に行くことを決める!
日程は石垣への航空運賃、ホテル代などを考慮して
那覇にさらに1泊した後石垣へ移動、3泊して那覇に帰る予定で予約を取る
明日の那覇でのホテルは国際通り牧志駅近くの自炊可能なホテル(ただし食器類は貸出1000円)
食器借りないので宿泊費は3000円
ホテル変わる日にレンタカー借りる予約する
一気に予約を取り疲れた
夕食を食べに外に出ると路上で机を並べたBarに呼び込まれる
完全に店は野外で料理も出していない
カウンターと言ってもの越しに女の子が酒を提供する野外ガールズバーのような感じ
料金は酒類500~1000円ぐらい、その他300円だけということなのでおすすめカクテル、その後は泡盛をたのむ
隣では女子大生が一人飲みをしている(少し話した)
料理はなし、持ち込み可能とのこと
4杯ぐらい飲んで3,040円だった。
食事もせず飲んでいたので腹が減ったが次の日はレンタカー借りて出かけるのでコンビニ弁当
半額だった💦
昼も夜も弁当でこの日はほとんど食事に金をかけなかった
3日目はこれでおしまい
沖縄旅行記 2日目
朝から雨、肌寒い
南国に来て天気が悪いのは残念だが仕方ない
雨なので朝から何もせずホテルで特にウクライナ関連のニュースと株の相場状況を見る
日経平均もダダ下がりでここ数日で千円以上、アメリカ株も下げがきつい
昨日今日で自分の資産100万円近く棄損している
こんな時に買い増していこうと現金比率を増やしていたのだが旅先だし、もっと下がるかもしれないしと取引せずただ眺めるだけ
(結果的にその後大きく戻して安値で拾い損ねた。よくあること)
屋号はどらえもん
本格的な宮古島そばということで、一見かけのようだが具が沢山底に隠れている
600円でおいしい、量も多い
雨ですることもなく、屋内施設を見るのがよかろうとゆいレールで ”おもろまち” に行く
新都心とのことなので何かあるだろうと思ったが巨大なduty-free shopが駅前にあるだけで他にほとんど何もない、ちょっと休めるCaffeもない
いったいどこが おもろい のか?
duty-free shopは用ないし風も強くなってきたのでさっさとホテルに帰る
雨の中歩いたので疲れた
一休みしてホテルからすぐ近くの公設市場へ行く
ここは1階が魚を中心とした生鮮市場で2階が飲食店になっている
なんとなくかわいらしい
1階で購入した魚を2階の飲食店で調理もしてくれる
色がきれいで面白いがあまり食欲はわかない
夜は会食なのでひやかしただけ
6時半待ち合わせで元同僚と3年ぶりに会う
沖縄料理の居酒屋
ゴーヤチャンプルとかラフテーとかいろいろ
那覇3日前まで暖かかったが昨日今日天気悪く寒いとのこと
お互いの近況や退職後のことなど話は尽きない
懐かしいし楽しかった
石垣島での共通の知り合いの連絡先を聞いた
石垣に行けたら連絡してみよう
会計は割り勘
一軒目2600円二軒目1700円を払う
酒も結構飲んだのに安いなあ、これでも私の方が多めに出してる
ロシアのウクライナ侵攻についての考えたこと
2月24日ロシアのウクライナ侵攻から3週間が経った
ロシアの攻撃に耐え主要都市を陥落させることなく戦っているウクライナには敬意を表さざるを得ない
戦況や情報はこれからもすぐ変わるので現時点3月17日での自分の考えを書いておこう
いい悪い、とか人道上のこと、感情論は取り合えず置いておいて
今回はアメリカ、EU≒NATO、英連邦、日本といういわゆる西側体制に対するロシアの挑戦でロシア側には中国、北朝鮮ほか専制国家群がついている
中国、ロシア、北朝鮮、イランその他反米で非民主主義国家は結構多いし西側も一枚岩ではないし正しいというわけではない
が日本としては東アジアの台湾沖縄を狙う中国が一番の脅威だから今回の結果によっては中国がより侵略的になるだろう
日本は核も持たず、軍隊も持たず、あるのは9条だけという状態であれば中国も日本少なくとも台湾への野心は間違いなくあるだろう
したがって日本にとって一番のシナリオはロシアが完全に疲弊し、なおかつ中国もロシアと同じマインドを持つ戦略国家と世界に認識されてともに弱体化していくのがよろしい
そのためには早期の停戦ではなくロシアが立ち直れなくなるぐらいの消耗してから民主化、ロシアにそんな出来るのは疑問だが、になるのが望ましい
だから現時点ではアメリカが直接介入せず大量の武器供給と経済封鎖で締め上げていくのはいいやり方だと思う
中国の人口、工業技術、とロシアの資源、農業、国土面積は補完関係にある
中国ロシアが一体化するのは非常によろしくない
まずはロシアに脱落して自由世界と中国の対立になるようになって欲しい
日本も危機感を持って防衛、核、憲法改正の機運が高まって欲しい
戦争になれば命が惜しいからさっさと降伏するのを他国に勧めるお花畑がいる現状じゃ無理だろうな
ウクライナは自身が望まなくても日本の仮想敵ロシアと戦ってくれていると考える
ウクライナにはできる限りの支援をしたい、日本政府にもしてもらいたい
ロシア経済封鎖によるガソリン高騰や電気の値上げ節約、食料品の値上げぐらい自分は喜んで受け入れる(ささやかですが)